立夏に咲くバラ/la nature ラ・フォル・ジュルネ音楽祭/植物を楽しむ会

二十四節気 立夏:夏の立つがゆへ也(暦便覧)5月5日頃

夏の気配が現れてくる日、夏めいてくる頃という意味で、

この日から立秋の前日までが夏となる。

若葉・青葉につつまれて新緑が一段と映えて美しい季節

東京都庭園美術館前

東京都庭園美術館前

昨日はまさに夏日の陽気で、薔薇が一気に開花したようです。

ベランダで先日最初に開花したばらは紫燕飛舞でしたが、

紫燕飛舞

紫燕飛舞

ほぼ同時に、国色天香(宮澤賢治が愛したバラ)が開花し

国色天香

国色天香

ラマルク、ピンク・グルス・アン・アーヘン、アブラハム・ダービー

ラマルク

ラマルク

ピンク・グルス・アン・アーヘン

ピンク・グルス・アン・アーヘン

アブラハム・ダービー

アブラハム・ダービー

マダム・ジュール、グラブロ―・ルイーズ・オディエ・・他

マダム・ジュール・グラブロ―

マダム・ジュール・グラブロ―

マダム・ジュール・グラブロー

マダム・ジュール・グラブロー

ルイーズ・オディエ

ルイーズ・オディエ

他のバラも一気に咲いて、開花の順番がわからなくなってしまいました。

無農薬なので、花弁も収穫して楽しめます。

無農薬バラ花弁

無農薬ばら花弁

新緑の美しいこの季節は、山や海の自然に触れたくなりますが、

都会でも、聴覚で自然に触れてまいりました。

毎年、家族で楽しんでいるラ・フォル・ジュルネ音楽祭

今年のテーマは

 la nature 自然と音楽 

ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2016

ラ・フォル・ジュルネ音楽祭2016

自然がテーマなので、今年は気合を入れて5公演聴ける1日券を

早々に予約しておりました。

東京国際フォーラムAホールも、大自然にちなんだ選曲ばかりです。

ホルスト:組曲「惑星」op.32

シュッツ:天は神の栄光を語るSWV.386(《宗教的合唱曲集》op.11)

コズマ(ローランド・ロバートソン編):枯葉

E.ジョン(アレクサンダー・レストランジェ編):サークル・オブ・ライフ(《ライオンキング》から)

ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調op.68田園

スメタナ:交響詩「モルダウ(ヴァルタヴァ)」(連作交響詩《わが祖国》から)

チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」op.20a

ドビュッシー:「海」

細川俊夫:循環する海

ヴィクトロワ:青龍

グリーク:ピアノ協奏曲イ短調op.16

天も地も海も水辺も……生演奏に想像力が膨らみます。

(公演と公演の間のお酒・お食事タイムがメインイベントの方もいて・笑)

まる1日、聴覚(味覚も)と想像力で大自然を堪能致しました。

東京都庭園美術館の樹

植物を楽しむ会(バラ編)

5月16日(月曜日)に国際バラとガーデニングショウに参ります。

自由参加、昼食持参、お昼をご一緒できる方に球場ベンチの場所

と時間をお知らせいたします。

(アロマ編)(植栽編)

5月23日(月曜日)、30日(月曜日)14:00~16:00

6月29日(水曜日)14:00~16:00

横浜市イギリス館で予定しております。

お気軽にお問い合わせください。

 

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