雨水 芽吹き 体調コントロール
二十四節気 雨水
陽気地上に発し、雪氷解けて雨水となればなり (暦便覧)
雨水がぬるみ、草木が芽を出し始め農耕の準備を始める目安となる日。
ベランダの紅梅が朝日に照らされてほのかに香っています。
雨水の頃にお雛様を出すとよいという
言い伝えもあるそうで
お天気の良い大安吉日に飾りました。
草木も芽吹きはじめ、意気揚々と
元気が出てきますが、三寒四温の
時期でもあり、心身のバランスを
崩される方もいらっしゃいます。
多少の不調はあるものと覚悟して
気温をチェックして体温調整をこまめにしたり
リラックスアロマと気分を起こすアロマを
使い分けたり、風邪予防やデトックスハーブティを
飲んだり身体の声をよく聴いてコントロール
することをおすすめしています。
そういう私も、陽の気にわくわくして何事もつい
夢中になって根を詰めてやりすぎてしまいます。笑
若いころは徹夜も平気で、楽しいばかりでしたが
この頃はてきめん身体が悲鳴を上げるので
無理をしないように気を付けています。笑
何事もバランスが大事ですね!
春分まであと一か月、バランスよく
ケアしながら春めくこの時期を
愉しみましょう!