五感で楽しむ「緑のとびら」続々開花するバラと音楽LA DANSE

五感で楽しむ「緑のとびら」では

聴覚で楽しめる心地よい音楽も取り入れます。

バラが開花する5月の楽しみの恒例行事に

ラ・フォル・ジュルネ音楽祭があります。

今年のテーマは、舞曲の祭典!

1日パスポートで満喫した5公演は

踊りだしたくなる曲目ばかりでしたので

今年開花し始めたバラとともにご紹介します。

ラフォルジュルネ音楽祭2017 LA DANSE

グリンカ:幻想的ワルツ

ハチャトゥリアン:「仮面舞踏会」からワルツ

チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」から 花のワルツ

シベリウス:悲しきワルツ

ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森」

ラヴェル:ラ・ヴァルス

エグランティーヌ・マサコ2017

ブラームス:ハンガリー舞曲第一番、第4番、第5番

ドヴォルザーク:スラブ舞曲集 第1集op.46より 第1番 第8番

ドヴォルザーク:スラブ舞曲集 第2集op.72より 第2番 第5番

グリーグ:「ペールギュント」から アニトラの踊り、アラビアの踊り

ゴダーイ:ガランタ舞曲

マダム・ジュール・グラブロー2017

ベートーヴェン:「ロマンス」第1番 ト長調 op.40

 

ワーグナーが「これは舞踏の神格化である」とコメントしたことで

超一級のダンス交響曲としても評価されるようになったという

ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 op.92

宮澤賢治が愛した国色天香

 

年末に聴く第九ですが、ラ・フォル・ジュルネの曲目解説に

1楽章「万物が地球上で躍動しているようなダンスのような音楽」

2楽章「スケルツォは飛び跳ねるリズムに満ちたダンス音楽」

3楽章「宮廷でのゆったりとしたダンス音楽」

と表現されるように、躍動を感じながら聴くと新鮮で

4楽章の「歓喜の歌」では涙が出るほどの感動を覚えた

ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ長調op.125「合唱付き」

ラマルクとハーブ達

最後の公演はバレリーナになった気分で(笑)

ストラヴィンスキー:バレエ「火の鳥」組曲(1919年版)

ラヴェル:ボレロ(小曽根真スペシャル)

マダム・ジュール・グラブロ―、エグランティーヌ・マサコ、クレマチス

続々と開花するバラと踊りだしたくなる音楽が

生命力にあふれてわくわくします(笑)

五感で楽しむ「緑のとびら」は

バラとハーブの美しい香りに包まれて

最も華やかな季節をむかえています。

皆様を楽しみにお待ちしています。

お気軽のお問い合わせください。

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