オーガニックローズ 精油の化学 メルマガのお知らせ
夏日が続き、ベランダのバラは1番花が
ほぼ一気に咲ききってしまいました。
![](https://midori-tobira.com/wp-content/uploads/2017/05/アブラハムダービー.jpg)
アブラハム・ダービー他
わが家のベランダのバラは、すべてオーガニックローズ
なので、花弁でウォーターをつくったり
お風呂に入れたり、品種によってはジャムやシロップにして
食べたりします。笑
![](https://midori-tobira.com/wp-content/uploads/2017/05/収穫した花弁.jpg)
収穫した花弁
バラ園のような、広範囲で完璧に
咲かせなければならない場合は
お薬が使われますが
ベランダでは、お薬を使わなくても
バラを育てることができています。
![](https://midori-tobira.com/wp-content/uploads/2017/05/マダムフィガロ.jpg)
マダム・フィガロ
バラの香りの成分は
皮膚と精神、神経系の不調に
良い効果が期待できます。
モノテルペンアルコール類
を多く持っている香りですが
モノテルペンアルコール類の
リナロールは
ラベンダーの香りに
たくさん含まれています。
皆さん、成分の作用を踏まえたうえで
まるで調香師と薬剤師のように
真剣に香りの配分を考えています。
私は毎回オリジナルの黄金律に感動し
まだまだ未知の世界の広がりを感じています。
![](https://midori-tobira.com/wp-content/uploads/2017/05/レッスン3.jpg)
香りの配分を考える
「緑のとびら」では、精油の基礎を学んだうえで
化学的根拠に基づいたアロマテラピーを実践します。
そして、特に女性に心身共に素晴らしい作用が期待できる
オーガニックローズが常に温かく見守ってくれています。
近日中にメールマガジンを発行いたします。
スラブ叙事詩が