6月のハーブ、アーティチョーク 

梅雨時期は、抗菌作用のある

アロマスプレーがとても重宝します。

夏越しの大祓の今日は、玄関の気

をレモングラスのスプレーで整えました。笑

先日、ベトナム料理教室で

食材として使った6月のハーブ

アーティチョークをご紹介します。

アンティチョークは

ギリシア・ローマ時代から

肝臓の機能強化と、胆汁の分泌促進

の目的で用いられていました。

肝臓のダメージを和らげ

二日酔いや吐き気も抑えてくれます。

ワインのおつまみに最適です。笑

また、血中コレステロール値や

中性脂肪値を下げる働きがあるとも言われ

高コレステロール血症の薬が精製されているそうです。

トアさんのベトナムお料理教室にて

ハーブたっぷりのベトナム料理(アーティチョークのスープ他)

アーティチョークの苦み成分が

消化器の不調を改善し、消化を促進する

効果が期待できます。

神経的なトニック効果も期待できるので

夏バテの食欲不振などにも有効です。

葉は乾燥させてハーブティーに使用しますが

強い苦みがあります。

白・紫・緑 断面の美しい色合い

アーティチョークは朝鮮アザミなので

この蕾は紫色の花になります。

緑のとびらでは、バラの香りや

植物の力を借りて、じめじめしたこの時期の

気分の不調を整えるセラピーも行っております。

お気軽にお問い合わせください。

ベランダの紫のアジサイも綺麗です。

ベランダ紫陽花2017

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