2026年3月5日 / 最終更新日時 : 2026年3月7日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath 第10章《本来の音》第1話 春をわたる旋律 三溪園の白梅とメジロのさえずりに誘われ、久しぶりに訪れた園内で私は、壊れた煉瓦の跡と詩人タゴールの言葉に出会いました。季節を急がず一瞬を生きる鳥の姿が、やがて私の中の懐かしい旋律を呼び覚まします。フォーレとの出会い、室内楽の余韻、そして丁寧に整えた上巳の節句の食卓──春の始まりに寄り添う、静かな時間の物語を綴りました。
2026年2月23日 / 最終更新日時 : 2026年3月5日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath 第9章《光とともに、暮らす》最終話 光の余白に、時を聴く やわらぎはじめた光の中で、 花々は静かに春を先取りしています。 季節は、もう次の色を帯びて。
2026年2月8日 / 最終更新日時 : 2026年2月8日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath 第9章《光とともに、暮らす》第3話 光の中で、春を聴く 節分の夜、恵方巻きを巻き、 豆の音が静まった翌朝、白梅と朝の光に迎えられて。 音楽、花、食卓、満月、そして横浜の海。 日常にそっと重なる美しい瞬間たちが、 春の訪れとともに、心を静かに整えてくれました。 RosyPath 第9章 第3話 光の中で、春を聴く。
2026年1月8日 / 最終更新日時 : 2026年1月14日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath 第9章《光とともに、暮らす》第1話 年の終わりに、音を聴く 年の終わり。思いがけず、一席だけ空いていた場所に導かれ、「運命」と「第九」を聴きました。 年末に聴く第九は、新年の高揚とは少し違い、一年をきちんと終えるための音楽のように感じられます。 第二楽章に入ると、ただ静かに、 […]
2025年12月5日 / 最終更新日時 : 2025年12月24日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath第8章《灯りの還る場所》第3話 愛は夢中の中に宿る──エルメス 音楽 鎌倉 東京の街が冬の気配を帯びはじめた頃、私はひそかにワクワクしていました。 シャネルの刺繍展が想像以上に心を震わせたあの日から、 次はエルメスがどんな世界を見せてくれるのだろうと。 娘から「面白かったよ。なかなか予約が取れな […]
2025年11月28日 / 最終更新日時 : 2025年12月24日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath第8章《灯りの還る場所》第2話〜秋のひだまりにつつまれて〜 ベランダでは、今年も紫色に熟したオリーブの実が揺れ、 ひらひらと舞うモンキチョウが「まだ秋だよ」と教えてくれる。 養生中のイングリッシュローズも葉を輝かせながら回復の時を過ごし、 朝の光に透ける緑の葉が、今日も元気をくれ […]
2025年11月18日 / 最終更新日時 : 2025年12月24日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) RosyPath第8章《灯りの還る場所》第1話 薔薇の復活 年々夏が暑くなり、今年の夏も本当に厳しい酷暑が続きました。ベランダのバラたちからも、「暑いねえ、早く秋が来ないかなあ」と声が聞こえてくるようでした。笑 ベランダでバラを育てて三十年を超えますが、私は普段、化学薬品には頼ら […]
2025年10月15日 / 最終更新日時 : 2025年10月15日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) 【RosyPath 愛と癒しの物語 第7章《美と祈りの巡礼》】〜植物と芸術が語る無償の愛〜第1話 「秋の散歩道 〜光と祈りのめぐり〜」 まだ夏の名残を感じた9月の午後。陽射しはやわらかくなりながらも、どこか熱を帯びていて、花々の色が、いっそう深く濃く、心に響いてきます。 公園を歩くたびに、季節の移ろいとともに自然が語 […]
2025年9月21日 / 最終更新日時 : 2025年9月24日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) 【RosyPath 愛と癒しの物語 第6章《水の詩、光の調べ》】月と海、音楽と花が織りなす、清らかな響き 「水の詩、光の調べ」 昼間とはちがった表情を見せてくれる月夜の薔薇。9月の満月の光を受けて、静かな輝きを放っています。 水が流れるように、光が差し込むように、私たちの暮らしも日々変化しながら続いていきます。植物たちはその […]
2025年7月24日 / 最終更新日時 : 2025年7月27日 midori-tobira Rosy path(ヒーリング) 【RosyPath 愛と癒しの物語 第4章《いのちの交響曲》】 ──花々と魂が奏でる、見えないものたちへの祈り── 見えないものを感じる力は、植物と向き合う時間の中で、少しずつ育まれてきました。 花が咲くこと、音が響くこと、風を感じること──すべてが美しい光に思える今。 RosyPath第4章では、音と花と魂が溶け合うような、いくつか […]