乾燥する季節にハーブ入りの美味しい汁物/汐留ミュージアムのボタニカル・アート展
今日も快晴で気持ちの良い一日でした。
ベランダ白梅のつぼみがみるみる膨らんで、こんなに開花。
これは梅味の葛湯です。葛は葛根湯にも入っているように
この時期にいただくおやつには最適です(笑)じわーと体に沁みます。
乾燥するこの時期には、夕飯のおかずも温かいスープが美味しいです。
エビ、カニ、ホタテ、ハマグリ、鯛、鱈など魚介たっぷりブイヤベースは
薄味にし、サフランやローリエで香りづけした優しいお味。
ルッコラたっぷり、野菜もふんだんに。
ベランダのローズマリーと、部屋で育てるバジルも活躍。
ラム肉には、ローズマリー、バジル、ローリエ、マジョラム、ニンニク
パセリ、胡椒などたっぷりまぶしています。
ベランダのバラたちは、葉っぱを取られた茨の枝(笑)ですが
室内では満開。
1月16日より、汐留ミュージアムで興味深い展覧会が始まります。
私は1月23日の大場秀章先生の講演会を心待ちにしています。
新年から、こんな機会に恵まれることに感謝です!
3月21日まで開催されています、植物がお好きな方におすすめです
ぜひいらしてみてください。