二十四節気 小寒 / 五感を満たす自然の美
二十四節気 小寒 1月5日頃
冬至より一陽起るが故に陰気に逆らう故益々冷る也(暦便覧)
今日から寒の入り、寒さが一段と厳しくなる頃。
これから節分までの一か月を寒、寒の内と言い
厳しい寒さが続く。
暦通り寒い朝となりましたが、快晴の青空でベランダには
ヒヨドリやメジロがひっきりなしに遊びに来ています。
酉年に幸先の良い仕事はじめです・笑!
年始は暖かい日が続きお天気も良かったので
自然の美で五感を満たしました。
湖越しの富士山が太陽に照らされて神秘的です。
雄大な富士山とキラキラ輝く湖の景色に吸い込まれて
心身が清められるようです。
湖の底から水がわき出ている様子や
すいすい泳ぐ鳥たちが飛び立つ瞬間
湖一面が太陽の光に照らされる様子など
ワクワクします。
富士山の木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)が
祀られている冨士御室浅間神社にお参りしました。
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
・・・・・冨士御室浅間神社のサイトより・・・・・・・・・
富士山は見る場所や時間帯でいろんな姿に映るので
いつ見ても魅力的です。
富士の麓に湧き出る温泉の成分は、ナトリウム、カルシウム・・・
と書かれていますが、じわじわと体中の細胞に温泉の効能が
しみわたるようで、快調、お肌もつるつるになりました・笑。
自然の美、自然のチカラに勝るものはありません。
五感を満たす自然の美を堪能する幸先の良いお年始でした。
これから寒い日が続くようです、「緑のとびら」では
身体を温める食事やアロマケア、バラの休眠期の
作業などについてお伝えしていきます。