啓蟄にお雛様を片付け、資格取得試験好スタート!

啓蟄

二十四節気 啓蟄 (2018年は3月6日)

陽気地中に動き、ちぢまる虫、穴を開き出ずればなり(歴便覧)

「蟄」は、土の中で冬籠りをしている虫

「啓」は、ひらくという意味で

冬眠していた虫が春の訪れを感じ穴から出てくる頃。

 

昨年の啓蟄のブログでも同じことを書いていますが

お雛様は雨水に出して啓蟄に片付けると良いそうで

今年も娘たちが良いご縁に恵まれますよう

ちゃんと啓蟄に片付けました!!

 

今年のお雛様のご馳走も

例年通り、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物

今年は次女が茶碗蒸しを作ってくれました。

幾つになっても嬉しい雛祭り。

昨年のブログでは、栄養価の高い

菜の花とクレソンについて書いています。

今年も旬の菜の花をおひたしにしたり

辰巳芳子先生のレシピの菜の花丼のように

ごま油でさっと炒めたり、美味しくいただいて

います。

↓↓↓

2017年啓蟄のブログ

 

本日から、緑のとびらのお教室で行う

ナード・アロマテラピー協会

アロマ・アドバイザーコース資格取得試験が

スタートいたしました!

緑のとびらでは、1年かけてじっくり学びます。

 

今日受験された受講生さんは

オリジナルの資料や問題集を作ったり

勉強会を開いたり、

小事典ににはポストイットが

ずらりと並び、相当勉強された

様子がわかります。

 

お仕事や遠方のご親戚にお世話など

本当にお忙しい中、隙間時間で

覚える作業をされたのだと思います。

 

 

2時間の試験時間を45分ほど残して

終えられましたが、ウンウン

唸りがながらも、よく覚えて

いらっしゃいました。

 

終了後、近所のパン屋さんの

美味しいごぼうサラダサンドや

みなさんの受験時間中に

ささやかに作ったかぼちゃスープや

セロリとお豆のサラダなど

(バジルなどのハーブをふんだんに

使ってますよ)

召し上がっていただきました。

 

試験勉強をしたことで

芳香成分類の作用や

芳香分子の名称などが

会話の中に飛び交います。

 

植物の力、アロマやハーブの成分は

まだまだ解析されてない未知の世界が

広がっています。

 

「緑のとびら」では

アドバイザーコースの基礎の知識を

ベースに、さらにお一人お一人が

日々快適に過ごすために必要な

植物の力を見つけていただけるよう

あらゆる角度から開拓していきます!

 

私が長年助けられた、バラやハーブ

アロマの恩恵をみなさまに合わせて

役立てられるよう、ご提案すべく

日々精進しております!

 

 

ナード・アロマアドバイザーコースを

修了された方向けに

さらに踏み込んで、ニーズに合わせた

メニューを準備中!!

 

お気軽にお問い合わせください。

 

心穏やかに幸せな引き寄せが

自然と訪れる

緑のとびらのローズセラピー

春バラに先駆けてのご案内は

こちらでお知らせいたします

 

試験の好スタートに

感謝を込めて。

 

 

 

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