二十四節気 大雪 /小鳥たちの食事

二十四節気の大雪 12月7日頃

雪いよいよ降り重ねる折からなればなり[暦便覧]

山の峰は雪をかぶり、北風が吹き平地にも雪が降る頃。本格的な冬の到来で

動物たちも冬ごもりを始めます。

今朝は一段と寒くなりましたが

空気が澄みきって美しい朝日です。

2016年12月8日朝日

2016年12月8日朝日

冬の小鳥たちは、ベランダに色づく赤い実を食べにきます。

今年は、ムラサキシキブのきれいなあの紫色の実を

ほとんど食べ尽くしてしまいました。

オリーブの実も、渋いと思いますが、ヒヨドリでしょうか

つんつんつついて、ずいぶんなくなってしまいました。

こちらは実家の南天です。

南天@宝塚

南天@宝塚

実家のお庭の赤い実が、冬の庭の彩になって綺麗です。

 

冬の庭の彩 片隅の万両

冬の庭の彩 片隅の万両

小鳥たちは、「ここにも、この美味しい赤い実をたくさん植えよう」と

思って増やしているのかわかりませんが、こうして知らないうちに

植栽され、赤い実が生っています。

小鳥たちがいつの間にか植えた万両

小鳥たちがいつの間にか植えた万両

無農薬栽培のバラにつく虫を、いつも食べてくれる小鳥たち

虫がいなくなるこの時期から、ベランダに生る実をどうぞ召し上がれ。

 

ミカンやリンゴの半切れをを置いてあげると、メジロ達がやってきます。

小鳥たちは都会でもたくましく生きています。

 

 

 

 

 

 

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